書評をよむの格安通販

            

「日本人の名著」を読む
価格:1,620円 新品の出品: 中古品の出品:678円
コレクター商品の出品:1,200円
カスタマーレビュー
これだけは知っておきたい日本人の名著23人23冊。「日本人の生きかた」をつかむなら、この1冊。
岩波文庫の赤帯を読む
価格:2,160円 新品の出品: 中古品の出品:235円
コレクター商品の出品:2,800円
カスタマーレビュー
滋味あふれる果実がみのる赤帯の森にわけいり、落果を拾い枝からもいで吟味した九百点からジャンル別の代表作を精選する。読書三昧の日々を夢みる読書人の渾身の記録。
背たけにあわせて本を読む
価格:2,469円 新品の出品: 中古品の出品:246円
コレクター商品の出品:150円
カスタマーレビュー
書評名人、最後の仕事。晴朗闊達、カラリとあかるいコラム集。本を二倍たのしめることうけあい。
多様性と個の確立―時評と書評から時代を読む
価格:756円 新品の出品:756円 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:250円
カスタマーレビュー
東洋経済新報社で『週刊東洋経済』『四季報』の編集長を経た後に、東洋経済新報社社長、会長を歴任し、現在は東洋経済の外郭団体であり、石橋湛山氏が設立した(社)経済倶楽部の理事を務める浅野純次氏。本書は経済倶楽部講演会(毎週開催)の講演録に収録された浅野氏の時評と書評を一冊にまとめたもの。数多くの経済人、学者と交流を深めてきたベテランジャーナリストならではの鋭い視点とユーモア溢れた文章に思わず引き込まれること請け合い。政治・経済、社会、文化と幅広い分野の時評から新たな視点を得ることができます。また、豊富な書評を読めば、いま自分にとって必要な一冊がかならず見つかります。
猫の目に時間を読む
価格:1,944円 新品の出品: 中古品の出品:212円
コレクター商品の出品:3,780円
カスタマーレビュー
昨年度エッセイスト・クラブ賞受賞作『書を読んで羊を失う』に続く第2随筆集。ボードレールの詩から出発して猫の瞳の謎を探った古今の書物を追う表題作を始め、読書の楽しみ溢れる名品揃い。【編集者よりひとこと】シンデレラは本当はガラスの靴ではなくてリスの皮の靴を履いていた?! 古い俳句や随筆に登場する不思議な虫、茶立虫は実在するのか?! ボードレールは『パリの憂愁』で「中国人は猫の目に時間を読みとる」と書いたが、実際に中国人も、そして江戸の人々も猫を時計代わりに使っていたらしい……エッセイスト・クラブ賞作家が、書物味読の中から生まれた思いがけない発見を、心にしみる名文で綴る極上の読書随筆。
文庫 定年後に読みたい文庫100冊 (草思社文庫)
価格:994円 新品の出品:994円 中古品の出品:294円
コレクター商品の出品:2,600円
カスタマーレビュー
文庫本をこよなく愛する著者が、これまでに読んだおよそ4000 冊の本から、いっさいの見栄や世評からの影響を排し、「おもしろいかどうか」だけの基準で選んだ珠玉の文庫100 冊を紹介する。文庫書き下し。選考の基準はたった一つ。読んで「おもしろいかどうか」だけ。こんな歳になって、苦しむだけの読書はもうごめんである。
乗る旅・読む旅 単行本
価格:1,620円 新品の出品: 中古品の出品:1円
コレクター商品の出品:3,480円
カスタマーレビュー
旅への思いをつのらせる──。 アメリカ西海岸の鉄道ツアーや英国鉄道の他、東京近郊の小さな旅の味わいを綴った鉄道紀行と、北杜夫、阿川弘之、江國滋等の旅に関する著作に寄せた解説等を収録。著者の「乗る旅」と「読む旅」を楽しめる一冊。 妻に誘われ”婦唱夫髄”で出かけたアメリカ西海岸の鉄道ツアーや英国鉄道の旅、ひとりで気ままに歩く東京近郊への小さな旅―。少年時代から鉄道と旅を愛した作家が、老境の旅の味わいを綴った鉄道紀行と、旅にまつわる名著に寄せた達意の文章。旅への思いが募る珠玉のエッセイ集。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
千夜千冊 番外録 3・11を読む
価格:1,944円 新品の出品:1,944円 中古品の出品:431円
コレクター商品の出品:980円
カスタマーレビュー
大震災と原発問題について、多くの関連本の中から、何をどう読めばいいのかを案内。ウェブ連載〈千夜千冊番外録〉の待望の単行本化。
アジアを読む
価格:3,024円 新品の出品:3,024円 中古品の出品:400円
コレクター商品の出品:1,500円
カスタマーレビュー
「本書はここ8年来の読書の記録であり、書斎の窓から見た世界の一部分である。 ……近代日本は先天的にある種の越境性を内に抱えているといえるかもしれない。そのような境界的な立場は、たえず外に対する好奇心を刺激し、また、自己像に対する過剰な関心を引き起こしている。そのような鋭敏な感受性は当然書物からも読み取ることができる。 その意味では、私にとって「アジアを読む」とは、日本を通してアジアを見ることであると同時に、日本という鏡に映し出されたアジア像を通して、日本社会の情緒を知ることでもある」(「あとがき」より)。 上海に生まれ、エクソフォニー(母語の外)を生きることを選び、それをみずからの思索の条件とした比較文学者が8年間にわたって新聞・雑誌に書き継いだ80篇の書評から浮かび上がる近代日本の宿命とアジアの現在。
読むのが怖い!Z―日本一わがままなブックガイド
価格:1,944円 新品の出品:1,944円 中古品の出品:301円
コレクター商品の出品:3,980円
カスタマーレビュー
『ゴールデンスランバー』『ミレニアム』から『小暮写眞館』『ジェノサイド』まで。書評界のトップランナーふたりが、2008年から2012年までの全169冊を徹底解説。